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【軟組織審美外科】 レクチャー１１が公開されました！

組織移植片を用いた複数歯の歯肉退縮の治療

66分

上顎の複数歯の歯肉退縮に対し、軟組織移植片を併せた治療をお見せします。 組織の量と厚さのマネジメントに注目してください。エンベロープ・フラップアプローチを用い、移植片を併せ、重ねていきます。 粘膜移植片は、退縮部を被覆するためだけではなく、CTGを完全に固定するためでもあります。

監訳者のコメント：
３番から６番までの歯根露出部に対し縦切開を用いないエンベロープタイプの歯根被覆術。ムコグラフトと結合組織移植術を兼ねた術式であり、全層弁・部分層弁・上皮層弁切開が成功のシナリオである。さらに６番近心根面被覆のトンネリングテクニックも注目です！
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【軟組織審美外科】 レクチャー１０が公開されました！

下顎単独歯（切歯）における二層法

58分

この手術ビデオでは、ズッケーリ教授が下顎単独歯（切歯）に対し、二層法を披露。 注目すべきは、安全で効果的な局部麻酔のかけ方、及び軟組織移植片の正しいマネジメントです。 外科的歯間乳頭と、実際の乳頭を重ねることに対する効果と機能性を説明しながら、縫合をじっくりと解説します。

監訳者のコメント：
小帯が介在し、付着歯肉もない困難な下顎単独歯の歯肉退縮ケースです。特筆すべきは、彼の麻酔テクニックであり、その注意点を全てノーカットで見ることができます。さらに、根面被覆術としての全層弁、部分層弁、上皮層弁の３切開が成否の鍵であることに注目です。
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【軟組織審美外科】 レクチャー９が公開されました！

上顎の歯肉退縮被覆に垂直切開を用いた、複数箇所に行う二層法

64分

このノーカットの手術ビデオは、上顎の複数歯の歯肉退縮治療を、ズッケーリ教授が執刀し、解説しています。 欠損の整復には、2つの自家結合組織移植片を使用します。


監訳者のコメント：
１～２歯欠損の台形切開に対し、複数歯欠損になると、斜切開に変わります。その診断、そして、剥離方法など、レクチャー９は、今までと違った観点から存分にお楽しみいただけます。斜切開の利点は、減張切開した外科的歯間乳頭（上皮）を、歯冠側に移動しやすいということです。
さらに、アメロジェニンを塗布しています。歯根全体が頬側に露出しているケースに対しては、軟組織との接着を高めるために使います。その他、軟組織の扱い方、メスの手さばき、縫合、彼の術式は、一つ一つにこだわりの理由があります。
私自身も考えさせられ、非常に勉強になりました。今回も面白い術式です。
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【軟組織審美外科】 レクチャー８の公開情報

下顎における、単独切開を用いた二層法

60分

下顎左側6番から3番までにおける、複数歯の歯肉退縮部に単独斜切開と結合組織移植片を用いた治療の、手術ビデオをズッケーリ教授が解説します。 様々なタイプの歯肉退縮に対して、治療をおこなっています。


監訳者のコメント：
オトガイ神経を避けた、スプリットシクネスの切開テクニックとは？
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【軟組織審美外科】 レクチャー７の公開情報

上顎の歯肉退縮被覆に代替マトリックス移植片を使い、垂直切開を用いた、複数箇所に行う二層法

59分

このビデオは上顎の犬歯と小臼歯部の複数歯の歯肉退縮治療をお見せします。 角化組織の厚さが、ごく薄い症例に遭遇し、代替マトリックス移植片を用い、歯肉弁歯冠側移動術のクオリティを高めます。


監訳者のコメント：
結合組織でなく代用材を用いての根面被覆術にご注目ください。